子育て

叱り方の悩み・小学生の子供VS父親母親、高学年男の子や娘を数秘タイプ別に理解しよう

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子供を叱るときに悩んでいませんか?

このページは、叱り方に悩んだり、迷ったりしている方のためのページです。

実は筆者が心理学を深く学び始め、また数秘術を仕事にしたことの一番初めのきっかけは、10年以上教師としての経験がありながらも、我が子の「子育て」に悩んだことからはじまりました。

叱り方で悩む親は多いのです

それと同じくらい、

叱りながら「これでいいのか?」と迷ったり、

自分を責めている親もとても多いのです

このページでは子ども(特に小学生)の叱り方について、筆者の体験談を交えながら、叱り方のコツや、子どもの個性の目を潰さないために子どもの特性を知るための叱り方がわかるソウルフル数秘術の「子育てすうひ」についてもご紹介していきます。

ソウルフル数秘術の「子育て数秘」は、この時期限定の特別無料ワークショップを開催していますので、ご興味のある方はこのページの最後から詳細を確認してみてくださいね!

目次

母親・父親はなぜ叱り方で悩むの?

子どもが生まれた時は「生まれてきてくれてありがとう」の思いでいっぱいで、元気でいてくれさえすればそれだけで充分・・!!

そう多くの人が思ったことでしょう。

子供が成長するにつれて、危険なことも増えてきますし、教えたいことも増えてきます。
それに伴って「叱る」場面は増えてくるものです。

叱ることに関して、悩みを抱えている人はとても多いのです。

今、このページを読んでくださっていると言うことは、

「どうしてうまくいかないんだろう?」

「子供との関係をより良くしたい」

と考えている方だと思います。

どんなに今、叱り方がうまく行っていなかったとしても

その時点で、あなたはいいお母さん(お父さん)です。

今もし、自分を責める気持ちがあるのなら、・・一旦その気持ちを肩から下ろして深呼吸してみてくださいね。

あなたはとってもよくやっています。

自分責めを手放したいアナタへ・・(こちらの記事は準備中です)

褒めるよりも叱る方が難しい?学校では教えてくれない叱り方

親が叱り方に悩むのは、ある意味当然です。
子育てはどんな親にとっても初めてのことで、学校で勉強してきたわけでもありません。

筆者は以前教師として働いていましたが、プロの教師にとっても「叱り方」はいつも大きな課題でした。

希望に燃えて教師になったはずが、いざ子供たちを目の前にしたら、
褒めることはできても、どう叱るべきか悩みました。

もちろん、褒め方もただ褒めればいいのではなく、コツやポイントが存在するのですが
早急に解決したいのは「叱り方」の方でした。

上手な先輩の真似をしたり、休みの日に個人的に研修に出かけたり、教育専門書などでも必死に勉強して効果的な方法を学んできました。

大げさに感じるかもしれませんが、叱り方は、子供達との信頼関係を左右する重要事項で、学習指導と同じくらい私にとっては大切でした。

教師ですら、学び、試行錯誤して身につけたのです。

お母さんたちが叱り方で迷ったり悩んだりしても、なんら不思議はありません。

教師として働いていた筆者でも、学校の子供たちには上手にできたはずの「叱る」ことが、我が子になると、とたんに下手くそになったのです。

実際にあった、叱り方失敗の体験談

教師時代は、教師としての立場からでの叱り方を学び、コツを掴んで実践してきたつもりだった筆者でしたが、我が子のこととなると突然思い通りにはいかなくなりました。

以下、筆者自身が実際に陥った体験の一部です

・自分の怒りがコントロールできず、叱るではなく「怒る」になってしまう

・兄弟喧嘩が見ていられず、上の子ばかり叱ってしまう・兄弟同士を比べていけないのはわかっているのに、どうしても比べてしまう・人前ではいいお母さんでいようとして、帰宅してから怒ってしまう・習い事になると、特に強く叱ってしまう・・

筆者自身ももちろん、これまで子育て相談に来られた方の体験談を交えながら、叱り方が下手くそになってしまう親のパターンにはどんなものがあるのか見ていきましょう。

叱り方が下手な親のパターン1・・感情的になってしまう

感情的になって怒鳴ってしまうのは・・

なぜ筆者が、我が子の叱り方が「下手くそ」になってしまったのか・・それは我が子には

「感情」のスイッチを押されるからでした。

教師として働いていた時は「仕事」なので、ほとんどの場合冷静に客観的に事態を見て、効果的な言葉を選ぶという思考が働いていたのですが、いざ我が子となると、全然そうはいかなかったのです。

正直、自分でもびっくりしました。

教師時代、クラスの子供たちのことが大好きだった私は、自分が親になった時の自分の理想の姿を思い描いていましたが・・・

現実は、すぐ感情が揺さぶられて冷静さを欠いてしまう自分の姿がありました。

わたし、どうしちゃったんだろう?

そんな疑問をもったところから、親子関係について学び始めたのです。

親は無意識のうちに子どもに自分の小さい頃を重ねたり、子どもの姿を通して自分の心の傷が痛んだりするのだということを私は身をもって体感しました。

「感情的」になっているときは、叱る、ではなくただの「怒りをぶつけている」状態でした。

怒りは二次感情!怒りの前にある気持ちを見つけよう!

子供を感情的に叱ってしまう時・・

それは「怒り」の感情に揺さぶられている時なのです。

怒りという感情は「二次感情」です。

実は怒りが湧いてくる前に、人は別の感情を感じているものです。

たとえば・・

子どもが門限の時間を過ぎても帰ってこなかったとします。

そのときに、湧いてくる怒りの第一次感情はなんでしょうか?

「何かあったんじゃないか?」と心配する気持ち、不安が先ですよね。

第一次感情・・不安、悲しい、心配、寂しい、痛い、苦しい、疲れた、虚しい

第二次感情・・怒り

つまり怒りがスタートではなく、必ずその前に、別の感情が生まれているのです。

本音で話すことの有効さ・・自分の本音に気づいていますか?

子どもが門限の時間を過ぎても帰ってこなかったとき・・

アナタの本音は「全く!何やってるのよ!いつもいつも約束を破って!!」

という怒りではなく

「何かあったんじゃないかと心配して、不安だったのよ」

ということですよね。

それに、親本人が気づいて「本音」を伝えることが大切です。

さらにいうと、親自身が自分の不安がどこからきているのか、そこに向き合っていくことも大切です。

叱り方が下手な親のパターン2・・子どもに嫌われたくない

あるお母さん(Aさん)が、「子供に嫌われたくないから、うまく叱れない」ということでご相談にいらっしゃいました。

Aさんは、とても優しそうなお母さんで「子供第一」で子育てしてきた方でした。

Aさんとじっくりお話ししていくと、Aさん自身が自分の母親との関係で、母親に対する未完了の感情を抱えていたことに気がつきました。

「お母さんを嫌ってはいけない」という強い思い込みがあったため、自分が嫌われるのもとても怖かったのです。

ちなみにAさんは、お母さんに対する未完了の感情を思い出してじっくり感じ切る心理ワークを経て、お母さんに対する偏った思い込みを手放すことで、お子さんとの関係がかなり改善されていきました。

「お母さんを嫌ってはいけない」という偏った思い込みが緩み、「嫌ってもいい」と自分に許可することで、大嫌いなときもあったけど、大好きなときもあったということ腑に落ち、

ネガティブな感情を持っても良い、どんな感情を感じても大丈夫なのだと気づいたことで、
Aさんは自信をもってお子さん達と関わることができるようになりました。

あのおじさんに怒られるよ!って言ってませんか?

子どもを叱るときに「誰かに怒られるからやめなさい」という言い方を聞いたことがありませんか。

お母さん自身の意見ではなく「おじさんに怒られるから」という言葉を無意識に選んでしまう場合も、どこかで子供に嫌われたくない、自分の意見に自信がない、という場合があります。

「あのおじさんに怒られるよ」

その言葉をかけられ続けた子供はどうなるでしょうか?

「怒られるから、その行動をやめる」

ということは、物事の価値や美徳を教えることを放棄し、

「周りの反応、人からの評価のみで行動を決める」のだというメッセージになりかねません。

「おじさんが見ていなかったら、いい」

という誤解を与えてしまう危険性があります。

叱り方が下手な親のパターン3・・人前でいいママを演じてしまう

人前で、良いママを演じてしまう人は、大きく分けて2つ、そして混合型の人もいます。

・優しいママを演じる

・きちんと躾られているママを演じる

人前では笑っているのに、エレベーターのドアが閉まった途端・・・(優しいママを演じてしまう)

またある時に相談にいらしたBさんに、筆者もとても共感したことがありました。

「人前では良いお母さんを演じているが、実はそうではない」

Bさんは筆者にそう打ち明け、そんな自分をとても責めていました。

「周りに人がいるときは、できるだけ優しい言い方で注意するのですが、内心は怒り狂っているので、子供と二人きりになった途端に、鬼のように豹変するのです」

そういうBさんに、私もとっても共感しました。
私も似た経験を持っていたからです。

Bさんは、セッションを通して自分の抑え込んでいる「怒り」「悲しみ」と向き合っていくことで、叱る時にはほぼどの場面でも、落ち着いて話せるようになり、家に帰って爆発することはほぼなくなりました。

自分がダメな母だと思われたくないから叱る・・(きちんと躾ができるママを演じる)

私自身が、一人目の子育ての時はそうでした。

Bさん自身もカウンセリング中にご自分で話しながら気づかれたことですが、
私もBさんも「自分が恥をかく」のが耐えられなかったのです。

「悪い親だ」って言われちゃうかな?
「いうことを聞かせられていない」と批判されるかな?
「愛情が足りていない」なんて思われないかな?

ダメな母親だと思われたくないから、自分の感情をぐっと抑えるのです。

そして人の目がなくなったら爆発するのです。

たとえば、他の人が誰もいなかったら叱らないことを、他の人がいるときだけ叱る
なんていうのもこのパターンかもしれません。

叱り方が下手な親のパターン4・・叱ったり叱らなかったりブレる


気分や機嫌で叱ったり褒めたりすると・・

実は小学校の教師時代に、子どもたちと話していて一番多く聞かれる悩み、グチは、

「親の機嫌が悪かった」「八つ当たりされた」
というものでした。

今は少ないのかもしれませんが、昔こんなエピソードってよく聞きませんでしたか?
「応援している野球チームが勝つと機嫌がいいけど、負けると機嫌が悪い」お父さんや学校の先生。

今では笑い話ですが、そんな先生がいた記憶があります。

叱られたのは機嫌だけでなく、きっとなにか原因があるのでしょうが、子供達にとっては

「機嫌が悪いから叱られた」

という記憶が強く残るのだな、と感じました。

筆者個人としては、いろんな大人がいること、親にも機嫌や気分はあること、世の中、理不尽なこともあるのだと知る、経験はある程度はあっても良いとは思いますが、

あまりにもブレていると、信頼関係が崩れてしまうので注意が必要です。

そんな時は後述する、「叱る3原則」を決めておくことをお勧めします!

叱り方が下手な親のパターン5・・発達段階を知らないor気にしすぎる

発達段階という言葉をご存知でしょうか?
療育・教育の現場ではよく使われる言葉です。

ここでは簡単に、その時期に何を学ぶか、体や心の発達はどのように広がっていくのか、という「おおよその目安」があるのだというように捉えてもらえたらと思います。

つがつくうちは、膝の上

などと言われます。

3つ、5つ、8つ・・9つ(9歳)までは 数える時につがつくので、膝の上で、目も手も声も全てかけて育てましょう

10歳からは目はしっかりかけておきながら、自分で行動できるようにしましょう。

と、これもおおよその目安です。

発達段階を知らない親

発達に対する知識がないことが悪いのではなく、

我が子にもっともっと上を!と目指しすぎるあまり、
その年齢の発達段階をはるかに超えた要求をしてしまう。

いわゆる早期教育と呼ばれるものはそれぞれの家庭の方針で自由だと思いますが、あまりにも行き過ぎた早期教育や、かなりレベルの高いことを求めておいて叱り続けることは避けたいものです。

反対に、既に自立期に入っているにも関わらず、いつまでも親のいうことを全て聞かせようとしたり、

「ママの言うとおりにしていればいいのよ」

などと、自立を妨げるような言葉をかけるような例もこれに当てはまります。

発達段階を気にしすぎる親

反対に、発達段階や「定型発達」を気にしすぎるのも考えものです。

我が家も二人とも、成長曲線から外れて小さかったこと、夜のオムツがなかなか外れなかったり、上の子は特に、歩きたがらなくて小さい頃はとても心配したものでした。

病院や専門機関に相談に行くことは大事で、私もそうしましたが、今はその経験のおかげで
みんなが同じような発達を辿るとは限らない

と言うことが身にしみて分かっています。

これは小学生も同じこと。

教師時代によく経験したことなのですが、

1年生の入学時、保護者の方が「6年生までずっとこのままだったらどうしよう・・」
なんて悩んでいたとします。

たいていの場合、卒業時にはその悩みを思い出しもしないくらい、すっかり成長しているものです。

できるようになるタイミングはそれぞれありますし、親が気にしすぎることで子供に劣等感やプレッシャーを与えてしまうことにもなりかねません。

本当に心配ならば、専門家に相談してみることにしましょう。

発達段階に縛られ過ぎないこと。

人と比べ過ぎないこと。

なぜなら、大人と同じように子供達にもみんな個性があるのです。

その問題、誰の問題?!

叱る前に大切なことは、一息ついて

「この問題、誰の問題?」

と自分に確認してみることです。

もしかすると自分の過去の経験から、親自身が「反応」してしまっているだけのことで、本当は子供の問題ではない可能性も少なくないのです。

親自身の感情を見つめ、何が起きているか知る

「もしかしてこれ、私自身の問題かも・・」

そう感じた方はぜひ、自分自身と向き合う機会を作ってみましょう!

このまま読み進めて、誕生日とお名前からご自身に深くアクセスしていく方法を利用するのもおすすめです。

叱り方にはコツがある!叱るときに大切な3つのこと!!

では、実際に叱る時には、具体的にどんなことに気をつけたら良いのでしょうか?

いくつか大切なことはあるのですが、教師時代の経験をもとに、

このページでは特に大切な、「今すぐできる3つのコツ」をお伝えします。

1・短く簡潔に

2・人ではなく「行為を」叱る

3・「我が家の○原則」を決めておく

短く簡潔に

叱り続けていたらお説教がもう、20分くらい続いている。
そんな経験はありませんか?

子供の集中していられる時間はとても短いのです。長くダラダラと叱り続けることよりも

伝えたいことを明確に、短く伝える

方がずっと効果的です。

人ではなく、行為を叱る

あなたは○○な子ね!

本当にだらしない子・いつもダメな子・肝心なところで失敗する子・わがままな子・・・・

何気ない一言のようで、そんなレッテルで子供たちがセルフイメージを言われたままに持ってしまいます。そんな呪いをかけるのをやめましょう。

BE ではなく、 DO、その行為は好きではない。その行動をやめてほしい。
行為について注意するようにしましょう。

 「我が家の○原則」を決めておこう!

教師として働いていた時、子供たちとの出会いの日に必ずやっていたことがありました。

それは「先生が叱る3原則」を子供達に伝えること。

この3つの時は叱ります。なぜなら、こういう理由からです。
でも、それ以外の時はいつも優しいです。

子供達に、私が大切にしている価値観を先に示し、こういうことはこう言う理由から叱るんだよ、と伝えておくことは、学級経営をする上でとても有効でした。

たとえば、こんな○○家の3原則はどうでしょう?
あくまでも参考なので、それぞれのご家庭で工夫して見てくださいね!

<例>
1・怪我や命の危険があるような行動をしたとき
2・人の体や心を傷つけた時
3・3回注意してもやめないとき

ママは、あなたたちがとても大切だから、こういうときは叱りますよ!
って伝えてあります。

子供には個性がある!個性に合わせて叱っていますか?

発達段階の違いや、男女の違い、生まれ順(長子、末っ子のような)の違いといった生育歴の違いというものはもちろんあるのですが、

実はそれぞれのママも個性があるように当然子供たちにも個性があるのです。

ここで言う個性とは、親の育て方や環境ではなく、生まれ持った気質のようなものです。

その個性を知っておくことは、子育てする上でとても有効です。

手本通りにならなくて当然・十人十色の個性があるのです

たくさんの子育て本や子育てメソッドが溢れている現代ですが、

「子供」も「母親」も、それぞれ一括りにして「こうするべき」「こうした方がいい」と語られているものを鵜呑みにしすぎないようにしましょう。

同じ人間は一人もいませんし、同じ子供も同じ母親もいません。

正解を探していいお母さん像を目指す前に、

お母さん自身が自分のタイプ・個性を知ること

そして、

お子さんの持って生まれた個性を「知っている」こと

も大切です。

それぞれの親子の組み合わせによって、何通りもの子育てがあっていいはずなのです。正解は、けして一つではないのです。

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数秘術で子育てをラクにする!

こどもたちは皆「どんな人生を送りたいかを自分で決めて生まれてくる」と言われています。

そしてそれを、数字の暗号として生年月日と名前に刻んでくるのです。

その暗号を読み解いて行くのが、数秘術(ヌメロロジー)です。

子供達にあらわれる性格や現象全てが、「親の育て方」によるものだと思う人もいるかもしれませんが、私たちは皆、魂レベルで意図や意思を持って生まれてきた存在なのです。

ソウルフル数秘術ってどんなの?何がわかるの?という方はこちらの記事もご覧ください

ソウルフル数秘術®︎とは?オンリーワンのギフトを目覚めさせ愛と知恵と豊かさを循環する数秘術 ※お願い※ 当サイトのコンテンツ・テキストは全てソウルフル数秘術®️の著作物になります。 当サイトのコンテンツ...

子どもの持って生まれたタイプを知っておくメリット

子供の持って生まれたタイプを知っておくこと、そしてママ自身が自分が持って生まれたタイプを知っておくことで、
自分も相手もより深く理解することができます。

「ソウルフル数秘術の子育てすうひ」では、お子さんの持つ個性に数秘を活かす方法についてお伝えしています。

また、個人セッションでは親子の関係性について、具体的にアドバイスもしています。

 

子育ての悩み相談に効果的な数秘術とは?子供にイライラ&どなる前にできる対策の違い ※お願い※ 当サイトのコンテンツ・テキストは全てソウルフル数秘術®️の著作物になります。 当サイトのコンテンツ・テ...

 

数秘タイプ別の叱り方・NGワード

数秘でもっているナンバー別に、言わない方がいいNGワードをまとめました。

ピンクの字は、たとえば言い換えるなら・・
ということで、参考程度に取り入れて見てくださいね♪

その数字にこだわらず、良さそうだなと思うものはぜひ試してみてください。

数秘1をもつ子どもに 周りをよく見なさい!考えてから行動しなさい!

スピード感がLP1の長所!どんどん行動させて失敗もさせよう。失敗の経験が次に生かされるのです。

失敗してもいいんだよ。次やる時は、何を変える?新しく取り入れることは何?

数秘2をもつ子どもに あなたの意見をちゃんと言いなさい!優柔不断ね!

LP2の曖昧さは人の気持ちがよくわかるという長所でもあります!責めずにゆっくりと気持ちを聞き取ってあげて。

その時、どう感じたかな?どうだったらよかった?

数秘3をもつ子どもに もう飽きたの?!飽きっぽいわね!ワガママな子ね!

次々と興味が移って行くことが次のクリエイティブを生み出すLP3。次々旬のタイミングで体験させましょう。


楽しいことを見つける天才だね!どうしたら楽しくできそう?

数秘4をもつ子どもに 早くしなさい!いつまでやってるの?!

スローペースでも確実に経験を身につけて行くLP4。焦らせたり急な予定変更をせず納得いくまでやらせましょう。

(事前に)○時までで(一度)終わらせようね。
今日の予定は・・・・・だよ。

数秘5をもつ子どもに じっとしてなさい!一度決めたら変えちゃダメでしょ!

体験するために生まれて来たLP5。体を動かす・変化・チャレンジすることは全て本人の血となり肉となります。


やってみてどんなことがわかったか教えて?

数秘6をもつ子どもに 人のことはいいから自分のことをやりなさい!

思いやりがあって面倒見がいいLP6。世話好きなことは長所です。LP6の子には積極的に愛を伝えていきましょう。

ありがとう。助かるよ。
(何もしてくれなくても)どんなあなたも大好きだよ。

数秘7をもつ子どもに みんなと仲良くしなさい!勝手に行動しちゃダメ!

我が道をいけば行くほど能力開花し突き抜けるLP7。調和を求めすぎず、本人の世界観を大切にしてあげましょう。

わあ!詳しいね!それはどうなってるの?
(興味のあることを聞く)

数秘8をもつ子どもに 親の言うことをききなさい!あなたにはできないわよ!

コントロールされると反発しがちなLP8。能力は高いのでプライドを傷つけずに長所をさりげなく褒めましょう。

あなたの計画を教えて?いいね!応援してるよ
あなたならできるよ

数秘9をもつ子どもに はっきりしなさい!本当はどう思っているの?!

一言では言い表せない相反する気持ちをもっているLP9。問いただすのではなくどの面も受け止めてあげましょう。

(今、この瞬間)どう感じた?
何を感じてもいいんだよ。体のどこらへんで感じたかな?

数秘11をもつ子どもに わかるようにちゃんと説明しなさい!どうしてなの?!

理論よりも感性が鋭いLP11。言葉で詰められると苦しくなりがち、リラックスしている時に最も力を発揮します。

どうなると自分は心地よい(気持ちいいかな?)
本当はどうなったらよかったと感じてるか教えて?

数秘22をもつ子どもに 変わった子ねぇ!みんなと同じようにできないの?

パワフルなエネルギーを秘めているのがLP 22。発想が常識の外に出るスケールの大きさは長所なのです。


面白い発想だね!さすが○○くんだね

数秘33をもつ子どもに
(小学生はほぼいません)
マイペースすぎるわよ!空気を読みなさい!

宇宙愛の存在と表現されるLP33。空気を読んで小さくまとまるよりも大きなエネルギーを自由に発揮させましょう。

○○ちゃんが楽しんでいる姿をみて、お母さんも楽しい気持ちになったよ!

 

無料ワークショップ・親子のための数秘術 毎月開催中

ソウルフル数秘術では、新型コロナウイルスの影響で、はじめて東京都で休校が決定した3月頭から、月2回のペースで2時間の無料ワークショップを開催しています。

家で親子の時間が増えることで、お母さんたちの笑顔のために何かできないか?と思いつき、しばらくの間、このワークショップを無料で開催することとしました。

子育て中のお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、お子さんと関わる仕事の方など、どなたでも参加していただけます。

下記の申し込みフォームからお申し込みください。

https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/803

親子のための数秘術ー心配よりも信頼を♪ソウルフル子育てすうひー ※お願い※ 当サイトのコンテンツ・テキストは全てソウルフル数秘術®️の著作物になります。 当サイトのコンテンツ...

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まずは、お父さんお母さんが、ぜひ数秘術を通してご自分のことをさらに知ってご自身と仲良くなってくださったら嬉しいです。

子供は、自分が一番魂のギフトを発揮しやすい親を選んでくると言われています。

そして子供達はいつも全力で、お母さん・お父さんに、自分の姿を通して常にメッセージをくれているのだと私は感じています。

「お母さん、もっと自由でいいよ」

「お父さん、あなたは愛されてるよ」

って。

そう思うと本当にありがたい、愛しい存在です。

ソウルフル数秘術はいつも、ママ・パパの味方です!!

ぜひ数秘術の知恵を子育てにも生かしてみてくださいね♪

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