介護は魂のギフトが輝く場所|ソウルフル数秘術®︎で読み解く寄り添い方
こんにちは。ソウルフル数秘術®︎のSHINO(しの)です(^^)
今日の記事では、『介護は魂のギフトが輝く場所|ソウルフル数秘術®︎で読み解く寄り添い方』についてお話ししていきます。
先日、ココロとカラダの専門家であり、ソウルフル数秘術®︎プラクティショナーとしても活動されている「なこちゃん」こと、安藤奈都子さんと対談形式で「介護」をテーマにお話しさせていただきました。
介護というテーマには、「大変そう」「知らないから怖い」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。私自身も、少なからずそのような思いがありました。
けれど実際には、介護は「苦しみだけ」のものではありません。
なこちゃんの介護体験は、私たちに多くのことを教えてくれました。
最初は、車椅子の借り方すら分からない「はてな」から始まった介護。
そこから彼女は周りに頼り、専門家に繋がり、そして何より「親を一人の人間として見つめ直す」ことで、関係性そのものを変えていきました。
この記事では、そのお話をもとに、介護の中で魂のギフトが輝く瞬間、そしてソウルフル数秘術®︎が支えになった理由を、丁寧に紐解いていこうと思います。
ぜひ動画でも生の声を聴いてみてくださいね♪
介護は突然やってくる|「まさか親が…」から始まる混乱の理由
介護の入口に立った多くの方が、まず感じるのは「驚き」だそうです。
親はずっと親で、昨日まで普通に暮らしていたように見える。
けれど、病気や体力の低下をきっかけに、ある日突然「立てない」「歩けない」が起こる方も少なくありません。
家族にとっては、この「突然さ」が、心を追いつかなくさせます。
- どこに相談したらいいの?
- 何から手をつけるの?
- これからどうなるの?
経験者が身近にいないと、さらに孤立感が増します。
「友達に聞いても、経験がないと分からないと言われてしまう」
奈都子さんのこの一言に、介護のリアルが詰まっていると感じました。
だからこそ最初に覚えておきたいのは、知らないのは当たり前ということ。
そして、一人で答えを出そうとしないことなのだそうです。

介護の孤独を抱えない|市役所・介護保険・専門家に繋がって
介護で本当に苦しくなるのは、体力だけではありません。
「自分が抱えなきゃ」という思い込みが、心を削っていきます。
対談の中で印象的だったのは、奈都子さんが早い段階でこう言い切ったことでした。
「介護は決して孤独なものではない。だから、話してみてほしい。」
実際、介護保険サービスやケアマネジャーさん、地域包括支援センター、医療スタッフなど、頼れる仕組みはあります。
小さな勇気を出して、早めに相談してみる、その一歩が大切なのです。
相談の第一歩は「困っています」を言葉にすること
「ちゃんとしなきゃ」
「家族なんだから自分でやらなきゃ」
そんな思い込みが強いほど、相談の扉が見えにくくなるのだと思います。
でも現実には、頼めばサービスは動くことが多いですし、もし、すぐに理想的な状態にならなかったとしても、次の手立てや方法、別の機関を紹介してもらえるなど、次に繋がっていきます。
外部に頼ることは「手抜き」ではなく、自分の心身の健康を保って続けるための秘訣です。
もう無理、の一歩手前で助けを求める
奈都子さんはこうも語っていました。
「自分の感情が分からなくなるところまで落ちたら、頼ることすら難しくなる。」
だから、まだ「どうしよう」と言える段階で、助けを求める。
この感覚は、介護を長く続ける上でとても大切なのだと、お話から学ばせていただきました。
抱え込まないことが、親を大切にすることに直結する。
ここを教えていただいたことは、まだ介護未経験の私にとって、とてもありがたいことでした。

*なこちゃんとお父様のお写真をお借りしています
ソウルフル数秘術®︎で親を「一人の人間」として見直す|介護が出会い直しになる理由
「ソウルフル数秘術®︎をやっていなかったら、私もどうなっていたか・・」
奈都子さんにとって、ソウルフル数秘術®︎が介護を支える大きな助けになってくれたそうです。
お話を伺っていて感じたのは、その理由の一つとして
ソウルフル数秘術®︎が介護の場で力を発揮するのは、相手を「役割」だけでみなくなるからかもしれません。
親は親。
子は子。
この関係性だけで見ていると、どうしても「こうあるべき」が増えます。
けれど数字を通して見ると、親は「親という役割」を超えて、一人の人間として立ち上がってきます。
- なぜその言い方になるのか
- なぜ強い要求が出てくるのか
- どこに喜びを感じる人なのか
その人の性質が理解できると、こちらの心の抵抗が少しずつほどけていきます。
奈都子さんも、かつてはお父様に対して「愛されていない」「興味をもってもらえていない」と感じていたのだ、と語ってくれました。
けれど介護が始まり、そこにソウルフル数秘術®︎の視点が入ったことで、見え方が真逆に変わっていく、そんな体験をされていったそうです。
理解は、許すためじゃなく、関係を「新しく選び直す」ためにある。
介護がソウルフル数秘術®︎を通して「出会い直し」になっていったのです。

*なこちゃんとお父様のお写真をお借りしています・最高の笑顔!
親子でも対等でいい|「全部叶えなきゃ」を手放す寄り添いのコツ
介護の中で、奈都子さんが体験したことの1つがお父様からの要求が増えることでした。
「これがしたい」
「あれがしたい」
「こうしてほしい」
もともとパワフルなエネルギーをもったお父様。
その圧の強さに圧倒されると、介護する側はこう思ってしまうそうです。
「全部叶えなきゃ。私がやらなきゃ。」
けれど奈都子さんは、ある瞬間に気づいたそうです。
父が出している「たくさんの要求」は、全部を叶えろという意味ではない。
たくさんのロープを投げているだけで、その中から「できるものを取って」と言っているのかもしれない。
この気づきは、奈都子さんの介護のあり方を一気に変えていきました。
「できない私」も受け入れると、溝が埋まる
彼女が実践したのは、お父様を理解することだけではありませんでした。
理解できない自分も受け入れること。
- それは私にはできない
- そこまでは引き受けられない
そう伝えると、意外なほど関係が整っていく。
これは、親子だとしても人と人として「対等」な関係だからこそ、伝えていけることかもしれません。
介護する相手に「対等」という言葉をつかうことは、決して冷たい距離感ではなく、
自分と相手を信頼する優しさと誠実さです。
「あなたはあなたの人生を持っている」
「私は私の人生を持っている」
その上で、できる範囲で手を差し伸べあう。
この感覚で、介護は「支える/支えられる」を超えて、一緒に生きる時間になっていくのかもしれません。
境界線がなくなりやすい人ほど大切|自己基盤を整える3つの実践
人のニーズが自分のニーズのように感じられる。
相手の苦しみが自分の苦しみになってしまう。
こういうタイプの方は、介護で一気に消耗しやすいです。
ソウルフル数秘術®︎で数字を読み解いていくと、
そうした「境界線がセットしにくい性質」をお持ちの方々もいらっしゃいます。
もちろん、数字で全てが決まるわけではありません。
(数字だけでなく、その方の生育歴や気質や環境も影響してきます)
ただ、数字で見ていくと
9や11、2などをお持ちの方は特に、数字上でみても「人と自分の境目がつきにくくなる」という傾向性があります。
奈都子さんも「9」をお持ちで、境界線というものがわかりにくくいろんな人たちを自分の中に内包しやすい性質がありました。
ここで大切になるのが、自己基盤。
対談の中で奈都子さんがや取り組んでいた実践を、3つご紹介します。
立ち止まって「私はどう感じる?」を内側に聞く
要求を受け取った瞬間に反射で動くのではなく、1回だけ止まる。
- これを叶えたら私は嬉しい?
- 苦しい?
- どこが限界?
感じることは、わがままではありません。何を感じてもいいのです。
自分の内側を感じることに許可をしていくことが、境界線のスタートです。
友人や第三者の視点で「客観視」する
「今こうなんだけど、客観的にどう思う?」
この一言が、自分を救うことがあることを奈都子さんは教えてくれました。
介護は、どうしても自分と目の前の人だけの世界になり、視野が狭くなりやすい状況になりがちです。
だから意識的に、外からの視点でものが見られるように、時々友人に話して、客観的な意見を聞いたそうです。
専門家に相談して「入り込みすぎ」を点検する
彼女は、信頼できる専門家にまっすぐにこう聞いていました。
- 私、行きすぎていますか?
- 入り込みすぎていますか?
- 体が痛いのは、無理のサインですか?
自分では気づけないことを、心の専門家、体の専門家に診てもらい、言葉にしていく時間もとても大切だったそうです。
これができると、介護の持久力がまったく変わってくるのだと思います。
自分が倒れないことが、結果としていちばんの支えになる。
この優先順位の大切さを、奈都子さんの経験から教えていただきました。
「腹が立つ」も大事なサイン|感情にフタをしない介護の整え方
介護をしていると、心にもない言葉をぶつけられることがあります。
それは、奈都子さんだけでなく、多くの方が経験することです。
本人は混乱していたり、弱っているからこそ、そうしたくなくてもそうなってしまう。
たとえそうだとしても、受け取る側は傷つきますよね。
優しい方ほど、自分を律する方ほど、ここで「感情を否定」してしまうのだそうです。
- わざとじゃないんだから仕方ない
- かわいそうだから我慢しなくちゃ
- こんなこと思う私はダメな娘だ・・
でも、感情にフタをすることは、自分を苦しめていきます。
彼女が素晴らしかったのは、こう決めたことでした。
「腹が立つことは腹が立っていい。しょうがないで済ませることはやめよう。」
感じる=ぶつける、ではない
ここはとても大事なところです。
感じることを否定してしまう方は、感じてしまうとぶつけてしまう、と思っているのかもしれません。
感情を感じることと、相手にぶつけることは全くの別物です。
まずは自分自身が、自分が感じていることを認めてあげるステップが大切です。
- 「すごく悔しかったよね」
- 「傷ついたんだよね」
- 「本当に頑張ってるよね」
その上で必要なら、境界線を引いた上で、適切な伝え方で相手に伝えていく。
最初から完璧にうまくいかないときもあるかもしれません。
でも、自分の感情を認めてあげることが、自分の心を守ることにもなっていきます。
こんなに素敵な笑顔でお父様を支えていた奈都子さんでも、どうしても苦しいときに「今日は帰るね」と距離を取ったこともあったそうです。
そして泣きたいときは、友人に「今日は泣かせて」と電話口で泣いたこともあったそうです。
「感情は出していい。むしろ出してあげた方が、関係は壊れにくい。」
奈都子さんのこの体験は、介護だけでなく、子育てやパートナーシップにも通じるなと感じました。
「愛されていない」が愛に変わる|言葉で受け取った「尊厳のギフト」
「父に愛されていない」と思っていた奈都子さんでしたが、介護の終盤・・奈都子さんは意外なプレゼントを受け取ることになります。奈都子さんが受け取ったのは“モノ”ではありませんでした。
お父様はパワフルで決して「嘘をつかない人」だったそうです。
価値を感じたことを、言葉にして相手に渡すことができる方でした。
介護の関係が深まるにつれて、お父様は毎日のように言葉にしてくれたそうです。
- 「娘がいて幸せだ」
- 「本当にすごい」
- 「ありがとう」
さらに病院やホスピスでは、医療スタッフにまで「うちの娘は素晴らしい」と語っていたそうなのです。
正直恥ずかしい気持ちもあったそうでえす。
それでも、人生で一度も受け取ったことがないほどの言葉だったのです。
「これは本当の愛だから、ありがたく受け取ることにした」
与えるのは得意だけれど、受け取るのが苦手という方は、実は少なくありません。
でも受け取ることは、甘えることではありません。
相手の愛を「無かったこと」にしない、尊厳の行為です。
「思っているだけじゃ伝わらない」
家族だからこそ、言葉にしていく勇気が必要で、それは大きな価値になる。
介護の中に、そんな素晴らしい可能性があることを、奈都子さんは体験から教えてくれました。
介護を“楽しむ工夫”はできる|できない部分を補う発想の転換
介護というと、我慢や犠牲のイメージが強いかもしれません。
私自身が、そのようなイメージがあり、これからくるであろう介護をどう受け止めようか不安の中にいました。
けれど、工夫次第で「一緒に楽しむ」時間が生まれるのだということを奈都子さんが教えてくれました。
お父様は「楽しみたい方」であり「マメで書くことが好きな方」だったそうなんです。
そこで奈都子さんは、食事や日常のチェック表を作ったといいます。
- 何月何日、朝に何を食べたか
- ペットの世話をしたらチェック
するとお父様は大喜びしたそうです。
書くことで安心できて、自分で確認することもできたのです。
このエピソードをうかがって「やってあげる」ではなく、
相手が自分でできる形に「整える」という視点をもらいました。
できないことが増えると、人は苛立ちます。
その苛立ちの奥には、不安があります。
だからこそ、できる形を一緒に探す。
この姿勢が、介護を「共同作業」に変えていくのだと知りました。
それは、介護だけではなく、人間関係そのものに通じる、視点・発想の変換でした。
何気ない写真と動画は宝になる|後悔しないためのシンプルな習慣
長いように感じて、介護の時間は、あとから振り返ると一瞬だったと言います。
そして多くの人が「写真を撮っていなかった」と気づくのだそうです。
奈都子さんも、終盤になってから「そういえば撮ってない」と気づき、そこから毎日写真を撮ったそうです。
何気ない日常の写真や動画が、あとで人生の宝になる。
これは、介護中の自分自身の心も救ったのだそうです。
- 自分は確かに寄り添っていた
- 一緒に笑った日があった
- ちゃんと生きていた
言葉にならない思いを、写真が支えてくれることもあります。
もしかしたら、今、介護真っ只中の方の中には「そんな余裕ないよ!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
それくらい頑張っていらっしゃるのかもしれません。
綺麗に整えなくていい。
今、この瞬間を生きている、そんな写真を、ふと思いついた時に撮っておくのもいいかなとどこか頭の片隅に置いておいていただけたらと思います。
私は、奈都子さんからのお話はもちろん、写真を見せていただいた時に、ものすごく胸にくるものがありました。
お父様の嬉しそうな笑顔。
奈都子さんと手を取り合う姿。
人生の終盤を、こんなふうに支え合うことができたら・・
そう思うと、涙が出てきます。
これから介護を迎えるあなたへ|ソウルフル数秘術®️でできる準備
「私もいつか介護が来る」
ほとんどの方に共通することかもしれません。
私もその一人です。
わからないから、不安だから、「考えないようにする」。
以前の私は、そうだったと思います。
読んでくださっている方の中には、
そんな私と同じような方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう感じたとき、大切なことは、3つの心構えだと言います。
一人で抱えないと決める
一人で抱えず話す。
誰かに相談する。
勇気を出して繋がる。
それだけは決めておきましょう。
親を役割ではなく「人」として見直す
親は親。
だけど、親も一人の人間。
ソウルフル数秘術®︎は、その人の本質を見つめる手がかりになります。
理解が深まると、自然と関わりが変わってきます。
自分を知り、相手を知る。
そんな一助にソウルフル数秘術®︎がなっていけたら嬉しいです。
ご家族の数字を知りたい方は、こちらから調べてみてください。
自分の感情を大事にする
我慢の上に優しさを積んでいくことは、お勧めしません。
怒ってもいい。
泣いてもいい。
疲れてもいい。
その気持ちを認めた瞬間、私たちの中に「戻ってくる力」が生まれます。
介護は、介護される側のためだけにある時間ではありません。
介護は、私たち自身の魂のギフトも磨かれる場所になるということなのです。
最後に:ソウルフル数秘術®︎代表SHINO(しの)からのメッセージ
介護はまだ、未経験の私が、
介護をやり遂げた奈都子さんの姿を、近くで見せてもらってきました。
本当に辛い時期も乗り越え、ご自分と向き合い、逃げずに一つ一つをご自分の力に変えてきた奈都子さんをみて、
私の「介護観」が変わりました。
介護は、思い通りにならないことの連続なのかもしれません。
だからこそ、心が折れそうになる瞬間も何度もあるのでしょう。
でも、その経験から、
私たちは相手と「出会い直し」自分と「出会い直す」のだと奈都子さんの経験から教わりました。
数秘を通して、相手を理解すること、
数秘を通して、自分を理解すること、
その上で自分が「相手とどんな関係性を作りたいか」を意図していく。
もちろん簡単なことではないと思いますが、
そんな方々のために、私たちソウルフル数秘術®︎プラクティショナーがサポートできることがあるのなら、力を尽くしたいと思っています。
もし今、これを読んでくださっているあなたが、なにかを一人で抱えているなら、どうか小さくでも声にしてほしいと思っています。
専門家でも、友人でも、ソウルフル数秘術®︎のプラクティショナーでもいい。
言葉にした瞬間、道は少しずつ開いていくのだと思います。
⭐️NAKOさん:安藤奈津子さんとおはなししたい方はコチラから
https://www.reservestock.jp/page2/index/47985
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