⭐️人生の大きなテーマだからこそ、真逆からスタートすることもある。

数秘術のLP(ライフパスナンバー)をご存知ですか?

「基本的な性質」です。

・背番号

・人生における乗り物

・パソコンでいうとハードの部分

と表現されることもあります。

デフォルトで「備わっているもの」なので、

本来、エネルギーの流れがスムーズであるならば、

その数字の要素は、

「頑張らなくてもできちゃうこと」

いわゆる「絶対的な強み」であり「才能」になります。

数秘術の中でも一番基本となる数字がこの

LP(ライフパスナンバー)なのですが・・、

個人セッションや講座などでお話ししていると、

自分のその、素晴らしい才能を
「それだけはしてはいけない!」

と否定してきた方が、意外にも結構多い!と感じます。

例えば・・
「LP7」は、「孤高・突き抜ける・本質を探究する」存在

でも、そんな存在だからこそ

「調和しなくちゃいけない」
「みんなと一緒じゃなくちゃいけない」
「わきあいあいと仲良くできない自分はダメ」

って、自分の「7」の部分を否定していたり・・・

「LP9」の方が、

9は「1から8を全て内包した数」と言われ、
自然と、どんなタイプの人にも合わせられる
菩薩のように俯瞰している、慈愛の人なのですが・・

だからこそ、
「私には軸がないー!」
「八方美人な自分はダメ」
「しっかり意見をもたなきゃ」

と自分の「9」を否定して生きていたり・・

そんなことは、全く珍しく無いのです。

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自分がもつライフパスナンバーは、
今回の人生での自分の

「テーマ」であり

こういう存在として生きる!と決めてきた、

「在り方」です。

テーマだからこそ、人生の前半はそれを否定し、

「それではいけない」

「そうは、できない」

「自分はそうではない」

という反対からのスタートを切るのですね。

 

だって、はじめからフツーに当たり前にそれができている状態だとしたら、

人生の「テーマ」にはならないですものね。

はじめから「自由」に生きていたとしたら、

「自由に生きる」ことがテーマにはならない。

 

不自由からスタートしてはじめて、自由を体感できるのです。

 

「自分のもつナンバーを聞いてびっくりした!」

とか

「実際はその真逆で生きてきた!」

とか

そんな方こそ

大きなテーマをライフパスナンバーに刻んで来たのかも

しれませんね♪

 

ソウルフル数秘術では、

「数字に無理やり人を当てはめていく」ことは、決してしません。

数字の力を借りて、

自分を許し、人を許し、自分らしくVIPに

生きていくために「使っていくもの」

 

それが、長い歴史を経てきた、

宇宙と人間の叡智なのです。

 

だから、

主役はいつもあなた自身なのです!!

 

自分がもつ数字に対する苦手意識や、違和感が

ある方こそ、ご自身の本質に近づくチャンスなのです!!

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